HTML文書の命名規則
Web Site を一冊の本に例えた場合、title は本棚に並んだ状態で読める背表紙的役割。title要素について適切な例えだと思ったけれども、Web Siteを一冊の本に例えるというか、HTML文書を一冊の本に例えているのではないだろうか。複数のHTML文書(本)があった時に、title(背表紙)をみてどれを閲覧するか決めることができるということで。
などと書いていたら、agendaのtitle要素が空っぽだったことに気づいた。洒落にならないなあ。
検討中
  • 複数文書の検索とdocument()関数
  • PythonHTAの連携
  • 名前空間を汚さないJScriptのDOMノード参照
  • 画像の参照方法について

記事は色々溜まっているのだけれど、最新板にまとめてしまうか、それとも、Older postsとして見出しのアンカーを用意するかで悩み中。

後者の問題点は、一度に二つ以上の記事を公開できないこと。その制約が自分にとってプラスになれば良いのだけれども。

Re: Hatena::agenda 2003-08-30 に対するリアクション

色々と同意や反論もありますけれども、私が問題としたいのはただ一点、「表紙と日記を一体化すべきか否か」です。建設的なことを言うとすれば、表紙(ホームページ)から日記をインポートしてはどうでしょう。object要素やiframe要素を利用しても良いでしょうし、あるいは、HTMLページの構造の階梯(かいてい)のような方法で動的に行っても良いと思います。

見え方について(言いたい放題)- 文字サイズ固定のススメ

ユーザの無知を前提にすると、幾らでもユーザビリティの逆説を唱えることができるという例。ただ、 相対指定を否定しておきながら、何故解像度に対して相対的な単位であるpxを薦めるのだろう? 0.45cmとかで駄目な理由があるのだろうか。

それと、そろそろスタイルシートで - 使用上の諸注意のブラウザ別スクリーンショットを引き合いに出して、 背景色も同じに見えない、ということに気づいていないのでしょうか。と問いかけているのには唖然とした。背景色が同じに見えると何か良いことがあるのだろうか。

若い人は IE の文字サイズ指定を「小」にしている人が多いらしく、そういう人が使ったあとで私らが使うと、相対指定のサイトのほとんどは文字が小さくて読めません。

因みにこれが文字サイズ固定の理由らしいのだけれど、私はそういう非セキュアなPCは使いたくないというか、そういう状況は積極的に排除すべきではないかな。きちんとログインして各種個人設定は別になっているPCを使用すべきだということ。またブラウザがMozillaOperaだったなら、サイズを絶対指定しようと文字の大きさは変えられる。ともかく異常に状況が限定された世界の話だ。