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dt要素の中身を紹介記事のタイトル、dd要素の中身を紹介記事に関連するコメントという形でやってきたのだけれど、dd要素の中身を#PCDATAに制限しておけばXBELへの変換が容易だったのに、%Flow;にしていたものだから、この「リッチコメント」をXBELデータ的にどう扱ったら良いか悩んでしまう。文字列値を使用すると劣化してしまうし、Escaped Markupするくらいなら無い方がましだし。

結局、まずは既にスキーマを用意してある自家製偽XHTML形式を一次ソースにして、そこからコメント(desc要素)無しのXBEL文書を生成することにした。はてなを追い出された時に備えなければならないので、この辺りが妥当ということに。

問題はこれまで全く妥当性検証をしていなかったこと。最初の一ヶ月程はてなの入力ルールを利用していたのも悩みの種だ。七ヶ月分どうしよう。手作業!? ミスが少ないことを祈るのみだ。

URLとURI (燈明日記(2003/10))

結果的に、これからは、URLでなくURIと言った方がいいようなのです。

明らかにURLであるものをURIと書くと、あまり気分が優れない人もいるようです。私もそう。(参照:URIとURL (2003年3月上旬の行動記録)

かといって、使い分ければ使い分けたで「URIなんて格好つけている割りに、URLと書いているところもあるねー」うんぬんといった頭の悪いメールがきたりします。結果的に、これからはURLではなくURIといった方が良いようです。苦笑い。というか、URIってどこが格好良いですか?

というわけで賛成なわけですが、何故URLでなくURIと言った方が良いのかについては私なりに見解があります。URLはLocatorですからしばしば「場所」と訳されます。リソースの「場所」は事情によって変わり得ます。一方URIはIdentiferですから「識別子」と訳されます。「識別子」は変わるべきでないものであるというニュアンスがあります。あるいは変更されることによるデメリットが意識されることが期待されます。変更による不利益を予防するには、設計段階から認識している必要がありますから、URLではなく、URIと呼んだほうがベターであろうというわけです。あまり気分は優れないですが。

The UTF-8+names Unicode Encoding Form

氏にはがっかりしました。

Shibuya.pm Techical Talk #4: ネットピープル分類学 その傾向と対策

一番厄介なのが欠けている。

保身系
  • 公開した文書よりも自分の方がかわいい人物
    • 注意書きに始まる
    • 「かと思います」「……ではないでしょうか」等を多用
    • 批判を嫌うポーズをアピールするも、物腰柔らかに一般論で罵倒
    • 注意書きに終わる
  • よく見ると命題が存在せず、感想文しかないので内容に対して批判ができない作りになっている
  • 類似:ブレインストーミング