2005-12-29 ■ 計算された微笑み 見切ったさ。墓まで持ってく。ここで思い出されたのが、テンプテーションの見切りを持っていくのを忘れて手詰まりになってしまった友人のロマサガ2のデータ。で、ロマサガ2を託された私は友人の代わりに七英雄を倒したんだっけなあ。 だが今度はゲームのようにはいかない。使うべきなのかという問題があるのだ。それをしたら私は私でなくなる。この愚かな悩みを一体誰と共有できるというのか。そんな人物は活字の中にしか登場しなかった。そして夜な夜な電柱に張り紙か。見よこの滑稽な姿を!