スタンダードサポート(余談)
Surfin' Safari: Comment on Standards Supportを読んでも、XSLTが結構多いみたいだけれど、Safari(ブラウザ)がXSLTを実装したとして、何に使うんだろう? 分からないなあ。ちなみに私はクライアントサイド変換に関してはどうでもいい洒落にしか使っていない。
XBL vs. XSLT
なんだか凄い比較だからツッコミどころを探してみたのだけれど、逆に納得させられてしまった。クライアントサイドの話だって。
21日 水 22時 Data Base 2(yasite diary 2003)

Javascript を使えばいいのかな。例えばselect要素で「調理法で選ぶ」項目を作ってoption属性で「サラダ・煮物・茹で・和え」を選択させた時に「サラダ」を選んだ場合form要素のinput要素内に「sarad」と表示させるというもの。つまりテキストボックスに文字を力することを省略して検索することができる仕組み。簡単なようで出来ない。簡単に出来る方法はないものでしょうか。うーう。

こんな感じだと予想するとして。

<form name="sch">
<input type="text" name="phrase" />
<select onchange="document.sch.phrase.value = this.options[selectedIndex].value">
    <option value="sarad">サラダ</option>
</select>
</form>

こういった、フォーム部品の表示が動的にコロコロ変化する仕組み駄目。例えば「サラダ」を選択したとして、ユーザーが後から入力欄を書き換えたとき、どちらが検索フレーズになるのか分からなくなる(混乱する)。それを解決したとしても、意外な動作である事に変わりはないので、お行儀が悪いといえると思う。Alertbox参照(どの記事か忘れた)。JavaScriptオフ環境への配慮もきちんと考えなければならないし。